こんばんは、木谷です。
会社で朝、車検のため引き取りに行って
きた車のオイル交換をしようとして
オイルパン(エンジンオイルを溜めて部品)の
ドレーンボルト(オイルなどの排液口を塞ぐネジのことです)
緩めて、ドレーンボルトについている
ドレーンガスケットを僕は見たときに
ビックリしました。
上の大きな画像の右側と、左の小さい画像の右側が古いガスケットです。
反対側は新品のガスケットです。
お客さんご自身で、オイル交換していないとなかなか気にしない(交換しない)部品です。
ドレーンボルトガスケットは、ドレーンボルトとオイルパンの間に挟み込む
オイル漏れ防止の部品です。
ガスケットの素材はアルミや銅などの柔らかい材料でできてます。
つぶれてフィットするようにできてます。
画像のガスケットの素材はアルミです。
もし、交換をせずに何回も再利用した場合は
オイルパン側のガスケットの接触面が凹んだり削れたりして
最悪の場合、オイルパンの交換になることもあります。
金額的にも、高いもので何百円ぐらいなので
是非とも交換してください。
オイル交換をするときは、ガスケットの交換もお願いします。
カーメインテナンス木谷ではガスケットは何種類かは在庫してますが、
ないものあるので
事前に問い合わせしてください。」
今日も最後まで見てくださり、ありがとうございます。
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