運転席の内張り剝がれ
運転席の内張りが剝がれているので
車検のついでに、なんとかして欲しいと依頼がありました。
初めての車検(乗用車なので3年目が初回の車検で、これ以降は2年ごと)で
車検作業は問題もなくスムーズにできました!(^^)!
依頼があった運転席の内張りの修理
最初は、引っかかっている物が外れていると思ったのです
なので、内張りをとらずに直りそうだと思いました。
しかし、内張りを見てみると引っかかってるような物もないし
外車特有の接着剤の接着力がなくなって、剝がれてました(-_-;)
きっちり、直そうとするとかなりの金額がかかってしまうので
費用を抑えて直すことにしました。
会社にあった内張り用の接着剤で取り付けました(お客様には了承済みです。すぐにとれるかもしれませんとゆうのも了承済みです)
作業はまず、運転席の内張りを取りどんな感じで付いているのかをみました。
少しひっぱってから、接着剤を塗る感じでした。
やってみると、かなり難しくってなかなか思うようにいかず
てこずりましたが、なんとかうまくいきました。
外車の内張りの問題点
外車の内張りの剥がれは結構あります
特に古い車で多い気がします
原因は、気候や気温などが関わっていると思われます。
しかし、今回は比較的新しい車でなってしまったのでびっくりしました。
接着剤の性能も、良くなっていると思いますが
今回は残念な結果でした。
この車の車検は、寒い時期でしたが
つい最近、温くなるとすぐにとれたと連絡がありました。
今度は、接着剤をもう少しいい物に変えて再度挑戦します。
作業を一生懸命になりすぎたため、画像が少なくってすいません。
今日も最後まで見てくださり、ありがとうございます。
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