アイドリング時にガタガタ音で入庫
車体の後方からの音
アイドリング時に車体の後方からガタガタ音が
するということで車を取りにいきました
もともと過走行で車自体、古いので
メンテナンスはし続けないとあかんのは知っていました
今回も車体の後方からの音とゆうこともあって
マフラー関係であろうと思ってました
といゆうことはマフラー交換かな（金額が高くなりそう）
と思ってリフトアップしてみたらマフラー大丈夫でした（ホッとしました）
でも、何の音？？？
というわけでリフトアップしたまま
マフラーを揺らしてみるとマフラー後方が
妙に揺れてました
これは完全にマフラーを車体に固定しているブラケットが（マフラーと車体をくっつけて部品）が
切れている
ということはブラケットを新品に交換ですね
お客様に連絡して、ブラケットの交換と作業工賃を伝える
了承を得たので部品を注文
しかし
車が古いのもあってか、部品がメーカーにも欠品
どうしたらいいかと考えて
『ないなら、つくったらええやん』
と思い
工場にあった鉄板で作ってみることにしました。
画像にように、まあまあうまくできました。
お客様にも喜んでもらってよかったです。
古いディーゼルのトラックなどは
どうしても部品の経年劣化によるダメージが蓄積して
くるので仕方がないです。
古い車にはよくあるのですが、修理後に連続故障
その説明は大事です
修理したら終わりじゃないです
始まりです
メンテナンスは続きます
修理も続きます
なので覚悟して大事にのってあげてください
そうすれば車も答えてくれます
大事にしてくれてありがとう
まだまだがんばるねって
今日も最後まで見てくださり、ありがとうございます。
愛車を末永く乗っていただくためのページを別のサイトに
作ってあるので
下のボタンをクリックしてください。
趣味のブログもあるのでみてください