まいど木谷でーす。
今回は前回の続きを書いていきまーす。
よろしくお願いします。
ハイエース KDH200V
この動画が前回の故障の原因であるターボに空気を送るホースです。詳しくは、前回のブログを見てください。
それでは、なぜこのホースが切れてしまったのかこれを探ります。
ホースがついている場所の周りを見ても特に変わったこともないですが、ひとつ気になることが切れたホースがどこの部分と接触して
切れたしまったのかを探していると動画のようにステアリングの部品との接触で切れてしまったようです。
そこで、その切れたホースをターボと反対側をたどっていくと次の動画に出てくる箱のような部品にたどり着きました。
どうやら、その箱のようなものとボディーとがついてるはずの溶接部分がとれてしまって、ホースが本来の場所からステアリングの部分と接触してしまって、切れたようです。
その溶接部分を直すことに、でも溶接できるような場所ではなく(狭くって)ボルトで取り付けることにしました。
そうすると、元の場所に戻りステアリング部分との接触もなくなりました。
もちろん、ホースは新品に交換しました。
これで、変な音もなくなりターボもしっかり効くので修理はおわりました。
と、いつもならこれでいいのですが実は今回は簡単に故障の原因を見つけることができましたが
同じような現象でわかりにくことがありますが、それを故障診断機(OBDⅡ)で故障の原因を調べることができます。
それを、次に説明していこうかなと思います。
今日も最後まで見てくださり、ありがとうございます。
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