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データで故障を見つける パート3

まいど木谷でーす。

パート1とパート2を見て頂きありがとうございます、最後のパート3を書いていきまーす。

よろしくお願いします。

 

ハイエース KDH200V

パート1からパート2までのブログを動画でまとめました。詳しくはブログをみてください。

 

今回、説明するのはデータをみてどこのあたりが故障の原因かがわかることを説明します。

画像のデータはスキャンツールでデータを印刷したものです。これで、注目してほしいところはマーカーを引いているところです。

 

大気圧とゆうところとインテークマニホールド圧とゆうところです。

 

大気圧は詳しく説明するのと長くなるので、かみくだいてかみくだいてゆうと空気中で働く圧力のこと

 

インティークマニホールド圧は負圧のことです。

 

わかりにくいで大気圧は空気のことでインティークマニホールド圧はターボを効かすために必要な圧です。

 

ほんまは、ちょっと違いますがわかりやすくイメージしやすくしてます。

 

1枚目の大気圧とインマニ圧(インティークマニホールド圧)の数字が近いです。

 

空気を圧縮することでターボを効かすことができますが、表のように空気の圧力と同じぐらいではターボを効ききません。

 

なので、ターボを効かすための空気の通り道のどこかに原因があることがわかります。

 

故障診断機を使うことで、故障の原因を早く絞ることで修理も早くできますしお客さんにも早く車を返すことができ

 

費用の面でも安くできます。

 

これからの修理には、この故障診断機(スキャンツール)が必要になります。僕ももっと使いこなせるようにがんばります。

 

 

 

 

今日も最後まで見てくださり、ありがとうございます。

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